Works / Portfolio
【Concept Make & Interface】
これまで紙(ポスター)による車両系統図が作られてきた。B0サイズでもかなり大きいが、それでも紙面という制約がある。紙からデジタルに委ねられた使命は、その制約を超えること。トヨタ75年の歴史、そして700種を超える圧倒的な情報量は果たして、ブラウザーに収まってくれるのか。ヒントはいま一度、紙を見直すこと、そしてそこに描かれていたクルマを繋ぐ線を発見することだった。一台一台のクルマは、それ自体何も描かないが、それが繋ぎ合わされると、線という幾何が見えてくる。さらにそれらが大きな面を作り、造形として絵を描き出す。カンディンスキーの「点から線へ、そして平面へ」にインスパイアされたデザインコンセプトは、アデイデザインの、大きなターニングポイントになった。
トヨタ車両系統図
http://www.toyota.co.jp/jpn/company/history/75years/vehicle_lineage/family_tree/index.html 再生にはAdobe flash playerが必要です
株式会社アデイ
新住所 ※2019年10月7日(月)より
〒160-0017 東京都新宿区左門町10-27
ロイクラトン左門町202
Tel. 03-6384-1627 Fax. 03-6384-1628
旧住所
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-35-16
ルナーハウスパート4ビル 5F
Tel. 03-5775-2028 Fax. 03-5775-2038
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まったく新しいコンセプトの認知向上には困難が伴う。カタチを持たない「サービス」であってみればなおのことだ。本施策ではこの問題に対して、初手となるコンセプトの策定に始まり、それを具現化するキービジュアルの作成、ターゲットに […]
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【Small Billboard & Movie】
グローバルのメッセージを、ローカライズすること。さらにタグラインの意味を開いて、ビジュアルに変換すること。もちろん、直訳でも意訳だけでもなく、どのように日本語的に表現するかが問題となる。“Experience”は「経験」 […]
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1990年代、ITの台頭により、多くの外資ソフトウェアが日本市場に押し寄せてくる。オフィスツール、データベース、ERP、そしてビジネスインテリジェンスなど、まさに群雄割拠。それらは統合や離散を繰り返し、次第に各レイヤーの […]
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10周年のマークは、十輪の花束。そして2017年、20周年のマークはオレンジ色の、花びらが二十枚のガーベラをモチーフに、花言葉(冒険心を持って前進する)どおり色鮮やかに表現した。デザインは企業の理念や信条、あるいは戦略と […]
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国内で生産した製品にのみ貼付されている「Made in TOKYO」ロゴシールのリニューアルデザイン。 新しいロゴはPCに貼付した際に「TOKYO」の文字が際立つシンプルなデザインに。これには、お客様の近くでものづくりを […]
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チョコレート味のラングドシャ。お菓子(食品)であること。この2点から見ても、これまでにないカラーリングである。東京土産から、東京手土産として新たなカテゴリーを、東京カンパネラというユニークな名称とともに創出するという戦略 […]
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一つは、ドイツ ハノーバーで開催されているCeBit展。もう一つは東京ビッグサイトで開催されているESEC展。この2つの大きな違いは、期間。2週間と3日間だ。これはブースをデザイン&施工する上において、設計や仕様がまるで […]
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デザイン思考。デザイン+思考という文脈は、当事者であるデザイナーさえ気づいていないかもしれない(潜在的)プロセスやアプローチ。 逆を言えば、デザイナー自身の中に必然としてある、思考方法論である。この思考方法をステークホル […]
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板ガラスの向こうに板ガラスが透けて見え、カードみたいにパラパラめくれたら、誰でも触ってみたくなるだろう。まずは直線上に画像を並べ、奥へ手前へ動かしてみる。が、動かない。画像が重すぎるのだ。そこで徹底的な軽量化を期待してガ […]
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【Interface Design 1】
AS3.0だけで、インターフェースがつくれたらどんなにカッコいいだろう。その思いだけでまず点を置き、それを繋ぎ、 連続した関節を思い浮かべる。この点が動けば連なった点も動く。関節の逆運動、IK(inverse kinem […]
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【Stardust / Data Visualization】
スターダスト http://www.adayinmylife.com/stardust 再生にはAdobe flash playerが必要です
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基本的に「ひと・もの・かね」がかつての経営資源。のちに情報が追加される。初めは「ひと・もの・かね・情報」だったが、情報はオブジェクト化されるようになる。そして、ITが企業やビジネスのプラットフォームになっていく。当時も今 […]